悪条件をあぶり出す!?1%の人しか知らない、転職失敗から抜け出す方法
『求人サイトに乗ってる情報って本当かな?』
『実際に働いて、違ってたらどうしよう。』
確かに心配ですよね
実際に、求人サイトに乗っている情報は
企業が広告費として支払って掲載している
ものなので、いくらでも
嘘偽りの情報がかけちゃいます。
企業側としても
たくさん応募がきて欲しいので
それは、ポジティブに言い換えたり
そんなマイナスな情報は書かないですよね?
それで、転職をしても
怒鳴ったり、嫌味を言ったり、
責任をすぐ押し付けるような上司に当たったら
最悪ですよね。
それで、すぐまた転職をしようと思っても
心身ともに正直きついと思います。
そんなことにならないように
あらかじめ会社の雰囲気や
ブラック企業かどうかわかれば
最高ですよね!
そうなれば、
休日もしっかりと休めて、残業もない!
しっかりと評価して褒めてくれるし
いろんな相談にも乗ってくれる
そんな上司や職場がいいですよね?
そんな職場を簡単に見つける方法が
これです!
就職四季報とは、
就職のための情報がギュッと
詰まっている本です!
価格は2,000円ほど、
この就職四季報がすごいのは
東洋経済によって書かれており
企業から掲載料をもらわずに
客観的、中立的な立場で
作成しているため、
実体的な部分が包み隠さず
情報として掲載されています。
例えば、
平均年数、初任給とその内訳、ボーナス
昇給、給与格差
配属勤務地、部署
従業員数、平均年齢、平均勤続年数
有休消化状況、週休、
夏季、年末年始休暇
残業時間、残業代
特色、記者評価
求める人材、資金力、業績
上場市場、予定、今後力を入れる事業
など、
求人サイトには無いような情報と
全くの嘘偽りの無い情報です。
今回は
具体的に就職四季報を使って
どのようにブラック企業を見分けるかを
お教えいたします。
まずはここをみましょう
STEP1
3年後離職率
新卒の3年後離職率が40%以上は
ブラック企業の可能性が高いです。
STEP2
新卒採用数
新卒の採用数が
従業員数の30%以上は
ブラック企業の可能性が高いです。
STEP3
平均勤続年数
平均勤続年数が1〜5年は
ブラック企業である可能性が高いです。
STEP4
採用プロセス
採用プロセスが面接1回など
簡素すぎるものは
ブラック企業である可能性が高いです。
就職四季報を見る際の
注意点としては、
結構NAがあります。
NAとはノットアンサーの略で、
つまりは会社側が情報を非公開に
してるってことです
NAはどう捉えたらいいかっていうと
基本的には疑った方がいいです
良い数字だったら、企業側としては
めっちゃアピールしたいはずです。
なのに出さないってことは、
何かしら隠す理由があるはずです。
金額は2,000円と少し高めですが
転職して
怒鳴ったり、嫌味を言ったり、
責任をすぐ押し付けるような
上司に当たらないためにも
絶対に買っておくことをオススメします!
上記は就職四季報のHPになります。
実際にどう言うものなのか
まずは、目を通してみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!