ありがとう!ブラック上司との最後の仕事4ステップテンプレ
『退職の手続きって何したらいいの?』
『結構めんどくさそう』
と思う方も多いんじゃないでしょうか?
実際によくあるのが
・上司に引きとめられてしまった
・有休消化を使わせてもらえなかった
・退職後、源泉徴収票などの書類が送られてこない。
・けんか同然で追い出されてしまった。
といったように
最後の最後まで、大変な思いをして
退社に至る方が多いようです。
これを読むあなたも
最後の最後まで
上司に怒鳴られて、
段取りができてないなど
迷惑かけるななど、怒鳴られたく無いですよね?
円満にスムーズに
ブラック上司とはおさらばして
親切で笑顔が素敵な上司や仲間との
仕事をスタートさせる準備をしたいですよね?
そのためにも今回は
退職の意思決定から
退職届けを出すまでのスケジュールを
簡単にお伝えいたします!!
以下が大まかなスケジュールになります。
2ヶ月前
①退職の意向の表示
②退職日の調整、決定
1ヶ月前
①業務の引き継ぎ
②退職届の提出
ここからは具体的な動きを
簡単にお教えいたします!!
2~1ヶ月前:
退職の意志表示・退職日の決定
STEP①
退職の意思はなるべく早く、直属の上司へ
・本人以外から伝わってしまうと、
無用なトラブルの原因となって
しまいますので注意が必要です。
STEP②
退職までのスケジュールの確認
引き継ぎ期間も含めて
・退職日の決定と、
それまでのスケジュールを確認しましょう
・業務の引き継ぎや後任者への
対応にはできるだけ配慮しましょう
1ヶ月前~:
退職願の提出・仕事の引き継ぎ
STEP③
引き継ぎは誰が担当しても
問題のないように、
資料の作成をしましょう。
・誰が担当することになっても、
後任の担当者が困らないように、
引き継ぎ資料を退職日3日前までには
完成するようスケジュールを立てて作成しましょう。
仕事の流れや進歩などより、
具体的に詳細に記載することが
配慮ができており、
後任の担当者も困りません。
STEP④
退職届けを提出しましょう
退職届けは、
退職日を確定後、
退職1ヶ月~2週間前に提出する書類です。
会社指定のフォーマットがある場合は
そちらに沿って作成。
特に指定がない場合は、
ネットでの参考書式をもとに作成しましょう。
このように退職の意思はできる限り
直属の上司に伝えましょう。
その後、スケジュールを確認し、
そのスケジュール通りに
行動しましょう。
大事なことは
できる限り、後任の人のために
配慮することが
円満にスムーズに退職をするコツです。
退職後になっても
前職の上司から連絡が来て
理不尽に怒鳴って怒られるって
嫌ですよね?
退職したら前職とは
完全に関係を断ち切って
イキイキとした職場で
優しい上司と仕事をしたいですよね!
まずは、理想の退職日から
逆算をして、
会社に退職を告げる日を
決めましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。