ブラック企業の共通点と見分け方のテンプレ
6ヶ月かけてやっと転職できたけど
残業多いし、上司は口が悪いし、
会社の雰囲気最悪。
なんてことは絶対に避けたいですよね?
そうならないために、
志望企業を決めるときに
ブラック企業かどうか
わかればいいんですけどね
実はわかるんです。
日本のブラック企業の割合は
66.8%と言われています。
そしてそれには
ある共通点があるんです。
今回は、
そういった
応募しないためにも
求人情報を見る際の
共通点と見分け方について
STEPを踏まえてお伝えいたします。
STEP①労働集約型
基本的にブラック企業は、
労働集約型の企業に多いです。
例えば、
・飲食業界
・建設業界
・メーカー工場勤務
・ホテル
・運送業
・金融業界
・不動産業界
・営業
・マスコミ
・広告
・出版
・旅行会社
などです。
STEP②見分けるための求人の見方
求人を見る際に注意して欲しいこと
これらのことについて
実際に求人情報に目を通しながら
順番に見ていきましょう!
1:採用数が多すぎること
大量採用の裏には大量の退職があります
従業員の割に採用数が多いのは注意が必要
2割以上の求人は怪しいです。
3割以上はブラックである可能性が高いです。
2:みなし残業や年俸制
いくら残業しても給与が変わらないことを指しています。
管理職でもないのにみなし残業や年俸制には注意が必要です。
3:業界水準と比べて
給与が高すぎること
固定給が少なく、歩合給で目立たせている場合があります。
歩合が良かった人のケースをモデルケースとして
打ち出してる場合があります。
4:夢や努力、希望といった
言葉が羅列している
本来、自社の強みをアピールするところをアピールすることがないから
そういう言葉を使って打ち出している場合があります。
ホワイト企業には知って欲しい会社の魅力がより具体的に書いてあります。
5:口コミ
参考にするのは
・カイシャの評判(エン転職)
・転職会議
ネットには嘘偽りの加工された情報があふれています。
これらの口コミサイトは社員のリアルな口コミが
書いてありますので参考にするといいです。
STEP③まとめ
このように、
求人サイトを見る際は、
✅労働集約型の企業かどうか
✅従業員の割に採用数が多すぎないかどうか
✅管理職でも無いのにみなし残業や年俸制じゃないか
✅業界水準と比べて高すぎないかどうか
✅夢や努力といった言葉が羅列していないかどうか
✅口コミはどうか
これらのことをまずは、
まずは自分のスマホのメモ帳にコピペして
いつでも見える状態にしましょう!
ここで行動できない人は、
ブラック企業に騙される人です。
66.8%もブラック企業なんて
本当かよ!と思うほど
求人サイトには
会社にとって都合のいいように
ポジティブに加工された情報で溢れています
たわいもないことも
言い合えるような上司や同僚
そんな職場を実現するためにも
今すぐ行動してみましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございます。