絶対に好印象を持たれる自己紹介の３つの方法

面接で

『簡単に自己紹介をお願い致します！』

めちゃめちゃテンパりますよね？（汗

僕もいきなり頭が真っ白になったことが

何度もあります。

採用側は、

自己紹介・自己PRの内容から

『自社でどのような活躍ができる人材なのか』

チェックしようとしています。

合否を決める面接で

自己紹介・自己PRを言えないことは

まず面接突破は難しいでしょう。

ずっとブラック上司の元で

理不尽にダメ出しされ、

顔色を伺いながらの生活なんて嫌ですよね？

でも面接で

そこをサラッと

言えたらカッコよくないですか？

そんなブラック上司とは

これでおさらばです！

そんな時に

今回お伝えする３つのSTEPを使うことによって

採用側に好印象を持たれ、

ライバルに差をつけるポイントの１つになります！

よかったら参考にしていて下さい！

STEP①簡潔に話そう

どうしても人間は、

『採用担当者に好印象を持ってもらいたい！』

『絶対に受かりたい！』

という心理が働きます。

しかし、それが採用側に

どういう風に見られるかというと。

・一方的で自己本位

・入社したら面倒くさそうな人かもしれない

などと思われる可能性があります。

一方的に聞かれてもいないことを答えるのは

あまり印象がよくありません。

簡潔に話すことが

採用側にも分かりやすく、

内容を理解して頂けます。

具体的な長さは

2分〜3分程が適切です。

STEP②自己PRも一緒に伝える

普通の自己紹介は

学歴や職務経歴などを

話すことで終わりがちですが

採用側が求めているのは

あなたが企業にどれだけ貢献できるかどうか？

という点です。

ですので

自己紹介をした上で

①自分の実績や経験

②自分の強み

③どういった風に貢献できるか

この３つを入れて下さい！

大事なことは、

・志望企業の求めている人材に合わせた内容

・主観的ではなく、

　数値を踏まえた上で客観的な実績を書くこと

STEP③少し微笑んで、

　少しテンション高めに話すこと

次は、

少し微笑んで、少しテンション高めで話しましょう

そうすることによって

・印象がよく見える

・説得力が増して見える

・自信があるように見える

といったメリットがあります。

笑顔を作るのが難しいという方には

口角を上げることを意識しましょう。

いかがでしたでしょうか？

今、お伝えした３点を意識して頂ければ

内定獲得に間違いなく近づけられます！

面接の練習は

『書く』『イメージする』『声に出す』

ことによって

頭に内容がインプットされます

せっかく話す内容を決めたとしても

それでは、本番で答えられず

ダメ出しブラック上司との

生活に後戻りです。

まずは一度声に出して

２〜3分になるように書き出してみましょう！

今回の面接での

自己紹介についてですが

・簡潔に話すこと

・志望企業に合わせた内容

・数値を踏まえた客観的な実績

・少し微笑んで、少しテンション高めに話すこと

といった

面接全般で共通した

重要なことが盛り込まれていますので

他でも、ぜひ活用して下さい！！

最後まで読んでいただきありがとうございます。