採用確率を上げる逆質問テンプレ

面接の最後には

必ずといっていいほど

 

『質問はありますか?』

 

という風に聞かれます。

 

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あなたはどのように答えますか?

 

逆質問は、

重要でなさそうで

採用側はこんなところをみてるんです。

 

・入社意欲

・事業への理解度

・コミュニケーション能力、質問力

・会社への興味関心度

 

このように

採用側は、思った以上に

多くのことを

あなたから知ろうとしています。

 

『特にありません!』

 

なんていってしまっては 

印象があまりよくありません。

 

ここまで頑張ってきて

逆質問で不採用

 

ブラック上司に理不尽に怒られる

生活に後戻りなんて

 

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もう勘弁したいですよね。

 

バシッと逆質問をして

そこでもっと自分をアピール!

その前の内容が悪くても名誉挽回!!

 

ちゃんと自分のことを認めてくれる

評価してくれる。

そんな上司や同僚に囲まれた職場がいい!!

 

そんな職場を実現したい!!

 

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それを実現することができる

逆質問のテンプレを

いくつか紹介いたします!! 

 

逆質問の場は99%の面接であります。

しっかりと前もって

聞くことを準備しておけば

 

確実に御社にあなた自身を

最大限アピールことができます!

 

STEP①

質問例

 

いくつか簡単に

逆質問の例を紹介したいと思います。

 

・やりとりがあったことについて。

・入社直後に求められる具体的な仕事内容

・2ヶ月後どんな仕事をお任せ頂けるか

・応募求人の理想の人物像

・どんなパフォーマンスを期待しているか

・入社前に勉強しておいた方がいいこと

・どういった人が活躍しているかという方法

・競合と比較した質問

大手とこういう品質で

差別化していると思うんですが

あっていますか?

 

もしもっと他に大きな

差別化のポイントがあれば教えてください。

 

といった感じ。

 

・社会的な変化での影響について。

今後、こういった技術が社会に浸透し、

こういった影響があると考えています。

 

今、現状そういった影響は

感じられますか?

 

といった感じです。

 

このようにあらかじめ質問は

準備しておくといいでしょう。

 

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STEP②

NG例

 

簡単にNG例も紹介しておきます。

 

・面接で聞いたことをもう一度聞いてしまう

・年収や休日など労働条件について

・面接官が答えられなさそうな質問

・ネガティブ要素(なぜ業績が下がっているのか?)

 

これらに関する質問は

採用側からあまりいい印象を

持たれないかもしれません。

 

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大事なことは

 

・質問しているようでアピールをすること

・現場感のある質問をすること

 

まずは、

3つの質問を

今考えて下さい。

 

転職で失敗する人は

ここで行動できない人です!!

 

1日も早く転職を実現して、

居心地のいい職場を実現するために

行動しましょう!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。